(作成責任者:WakanaHaijima)
ここでは、運営体制を記載します。
1. 【Phase0(立ち上がり)】サブチーム構成

チームリーダー
チームリーダー(WakanaHaijima)は、チーム外(運営、LLMコミュニティ内外)との連携・交渉、チーム内全体のマネジメントに責任を持ちます。具体的には以下の役割があります。
- 毎週の定例MTGの開催や、データベース等のチェックによって、全体の進行状況を把握し、運営側に週次報告行う。
- 開発メンバーとの面談を行い、個々人が最もモチベーションを高く持てるチームへの配属を検討する。
- 開発メンバーが気持ちよくプロジェクトに参加できるよう、必要に応じて、チーム運営指針の策定・変更を行う。
- チーム外との連携・交渉ニーズを把握し、必要に応じて前面に立って連携・交渉を行う。
※上記の役割を担うため、後述する全体統括Tと密な連携を行います。
全体統括T
チームの役割は、サブチーム横断的な課題を解決することで、立ち上げ期では、①ベースラインコードの稼働確認と②データ収集に関する権利関係の確認が主な役割となります。
このチームには以下のポジションがあります。
- リード:全体統括Tのまとめ役。チーム横断的な課題や提案を聞き取り、チーム内の適切な担当と連携しながら解決・調整する。毎週の定例MTGに出席し、進捗報告を行う。
- 技術担当:技術面の課題への対応(ベースラインコードの稼働確認とエラー処理)
- 事務担当:技術面以外の課題への対応(コンプライアンス関係の規定の確認とデータ収集・加工に関するルールの整備)